仮想マシンの構築についてガバ説明
こんにちはコモです。
ディジコンアドベントカレンダー本日は僕の担当です。
上記のリンクより他の部員の記事もあるので良ければ見ていってください。
さて本日は個人作業で行っているRuby on Railsでの仮想マシンを使った開発環境の構築について書いていこうと思います。
読者さんには何を言ってるのかわからないと思うので作業記録みたいなもんと捉えてください。
それではやっていきましょう。
今回はOcacleVMVirtualBoxという仮想マシンを作るソフトウェアで作成していきます。
ここではsetupファイルを実行しインスト後にMinGWInstallerから指定パッケージをダウンロードします。(細かい詳細は省きます)
↑InstallクリックしC:/MinGWに保存でインスト
↑インスト完了したらMinGWInstallerを実行させる
↑ここで
mingw-developer-tookit
mingw32-base
msys-mintty
をチェックしInstallation→ApplyCangesしてダウンロードをする
C:\MinGW\msys\1.0
C:\Program Files\Oracle\FvirtualBox
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VirtualBox、Vagrant、CentOSのインスト
versionはそれぞれ
VirtualBox:5.1.8
Vagrant:1.8.6
CentOS:6.5.3(自分は参考書籍*1のURLよりインスト)
さてここまで準備していよいよ仮想マシンの構築です。(手間がかかり面倒なカンジ...)
先ほどしたCentOSのファイルをprojectディレクトリに入れてファイル名を変更し、Shellにてそのファイルにディレクトリ移動する。
そしてvagrant upにて構築し起動をさせる
これで開発環境の構築は完了です。
vagrant upされたらVirtualBoxを実行すると実行中と表示されます。
ここからvagrant sshにてゲストOS(CentOS)にログインしてから「rails new hoge...」から新規railsアプリケーションを作成し開発ができるようになります。
飛ばし飛ばしで書いてきたのでどこかで不備があったりしているかもしれないのでその時はまた追記しておきます。
もし意見・指摘等あったら参考にさせてもらいます。
とりあえず今回はここまで